第1回-4 祈りのための環境づくり―祈りの最中は

4.祈りの最中は

祈りの内容はこれから少しずつ紹介していきたい。

とりあえず何でもよい。

ロザリオを1環唱えてみる。聖書をゆっくり読んでみる。神さまがそこにおられるので、対話するような感じで過ごしてみる。

また、カルメル会編の『祈りの友』を使って、朝の祈りや晩の祈りを唱えてみる。あるいは何もせず、とにかく沈黙を味わってみるなど。

自分の好みの形でまずは試してみたい。何か合う形があるならば、それをしばらく続けてみよう。

どのような祈り方にせよ、一番大事なことは、今は自分が神のみ前にいるという意識である。

神が現存してくださる中で、祈りの時を過ごすこと自体が大切なことなのだ。

また、決めた時間はただ祈りだけに使うこと。

どんなに雑念が湧いてこようが、退屈になろうが、気持ちが投げやりになろうが、途中で止めないことである。

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