2週目:自分の歴史をもっと深めよう

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先週、自分の写真アルバムを一枚ずつ見て、神が常に自分の歴史におられることに気付くプロセスを歩みました。今週は、神の現存をもっと深めるようにします。

聖書は神の現存を強調します。「あなたが母の胎内にいる前から私はあなたと共にいます。(エレミヤ1章参照)」「主よ、あなたはわたしを究め、わたしを知っておられる。座るのも立つのも知り、遠くからわたしの計らいを悟っておられる。歩くのも伏すのも見分け、わたしの道にことごとく通じておられる。あなたは、わたしの内臓を造り、母の胎内にわたしを組み立ててくださった。(詩編139参照)」

神は様々な出来事や経験を通して、今日に至るまでの自分を作り上げてくださったのです。今週、神の働きに耳を傾けて、神に向かって対話しながら、神の働きかけをじっくり味わいましょう。

  • 先週、どんな恵み、悟り、喜ばしい又は悲しい記憶が与えられたのか?
  • 先週の日々の霊操は気に入っているのか?先週の霊的な旅は自分をはげましてくれた経験であるか?
  • 先週、自分の写真アルバムを見て、どの場面で自分は徹底的に神に知られるようになったと感じたか?あるいは、逆に、どの場面で、神は自分を知り、受け入れてくださったことを感じ取れなかったのか?
  • 自分の歴史において、いつ頃の出来事は自分にとって「交差点」を示してくれるものか?その時、どのように神の現存は自分の人生を導いてくださったのか?
  • 今の自分を受け入れやすいか?もしそうでなければ、「受け入れがたい自分」を神にささげることができるのか?そうであれば、感謝のうちに「自分」を神にささげることができるのか?
  • 自分の歴史の中で、もっと神に愛してほしいという望みはあるのか?もっと大切にしてほしいところはあるのか?多くの人々のためにもっと使ってほしいところはあるのか?
  • 云々

今週の霊操を通して、自分の歴史を振り返ってみながら、神の恵みと愛が常に自分の中に現存していることを感謝します。神は、母の胎内に自分を組み立ててくださったように、今も常に自分を構成してくださっています。神に感謝。

祈りの要点

*恵み:神がこの世を創造し、また私を造られたことを賛美し、感謝する。

第1~2日(創世記1:1-2, 4a)

  • 神が良しとされたこの世の被造物をそれぞれ味わう。
  • 光、大空、海、植物、動物など。
  • 人間を造られたとき、「きわめて良い」と言われる。

第3~4日(詩編104:1-35)

  • 神がこの世界を造られた神秘を味わってみる。
  • そしてこの私をも神が造られた。
  • 創造主を賛美してみる。

第5~6日(使徒言行録17:22-31)

  • 神は自然を超えておられる(24-25節)。
  • 私は自然を通して、神を見いだすことができるだろうか(27節)。
  • 自然を超えている神が私のすぐそばにおられるのを感じるだろうか(27節)。

第7日(反復)

  • 今週の黙想の中で、もっと深めたいと思うところに戻って、それを深めてみよう。

ポイント

  • 先週の黙想の体験を思いおこして、聖書の箇所を味わうこと。聖書の箇所をなるべく具体的に自分の体験に当てはめて祈るように。
  • 神の創造の神秘は単に過去のことではなく、現在の私の存在そのものを支えているもの。
  • 少々うまくいかなくても、忍耐強く続けよう。聖書のことばがピンとこないときは、自分の体験を思い出して、それを味わうように。
  • 自然を味わうと共に、その自然を造られた神に心を向けていくように。
  • 私がなぜ神によって造られたのか、ゆっくりと考えてみよう。

(英隆一朗、「息吹をうけて」、日々の生活のなかで祈りを深める、14~15頁)

参考資料

(イシドロ・リバス、『祈りを深めるために』その1、神は私に現存している、14頁)

他の聖書箇所

  • 詩編8、103
  • ダニエル書補遺(アザルヤの祈り)28-67
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One Response

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  1. magdalena

    水。洗礼に導いて下さった主、新たな思いを下さった主、使命だったのか?「家族みんなで主のもとに連れて行きたい、洗礼を受けたい。」
    本当にどうしたら良いか分からない困難の時、いつも主は助けて下さった。苦しんでいた時、もがいていた時、絶望しながらも、希望は何時も消えることはなかった。
    主は私を愛する為に、又家族全員を愛する為に御作りになった。
    「私は何時もお前の中にいた。お前も一緒にいてくれた。皆で私のもとに来ることに協力してくれた。ありがとう」と言われた気がした。嬉しかった。
    全てがこの時のため、私の十字架と思えたことも、この一致でなくなった。「これからはゆっくりおいで」と言われた。賛美と感謝。

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